未来につながる療育支援 2026年03月03日
〜未来に繋がる運動療育のカタチ〜
先日2月23日、子どもたちの「走り回りたい!」という純粋なリクエストから始まった7年ぶりの挑戦、
「ユニバーリレーマラソン」に無事出場してまいりました!
ネオン黄緑のビブスに身を包み、いざ本番へ。 今回の挑戦で見えてきた、
「未来に繋がる療育」の成果をご報告します。
■ 一人ひとりが、自分史上最高の走りを。
まずは、ランナー5名それぞれの頑張りです。
1月から続けてきたジョギング練習。
自分自身の「心拍数」や「疲れ度」を客観的に観察し、自分の体と向き合ってきました。
本番では、その積み重ねが自信となり、どの子も一歩一歩力強く、自分史上最高の走りを見せてくれました。
■ 「誰かのために」が引き出した、未知の力。
今回のリレーマラソンで最も感動的だったのは、「タスキ」が持つ魔法の力です。
普段は自分のペースを大切にする子どもたちが、「次の仲間に繋がなきゃ」という強い責任感を胸に、
いつも以上の力を発揮していました。
「自分のために頑張る」から「チームのために頑張る」へ。
この責任を果たそうとする姿勢こそ、将来社会へ羽ばたくために必要な「社会性」の種になると確信しています。
■ 最後は全員で。一つになった「結束力」
走り終えた後も、自分たちの役割は終わりません。
仲間の姿が見えると、沿道から力いっぱいの声援を送る子どもたち。
そして最後は、参加した全員でガッチリと手を繋ぎ、一列になってゴールテープを切りました!
「一人じゃない、みんなでやり遂げたんだ」という圧倒的な達成感。
友達が欲しいけれど関わり方に悩んでいたお子様にとっても、この「絆」を肌で感じた瞬間は、
何物にも代えがたい成功体験となったはずです。
未来へ向けて
大会は終わりましたが、私たちの「未来に繋がる療育」は止まりません。
暑くなるまで火曜・水曜のジョギング習慣は継続し、今回の大会で得た「自信」と「結束力」を、
今度は学習や日常生活の安定へと繋げていきます。
「じっとしているのがストレスなら、思い切り動かして、心を開放してあげたい」
そんな想いを大切に、これからも子どもたちの「やりたい!」を成長の力に変えてまいります。
温かい応援、本当にありがとうございました!
【お知らせ:普段の頑張りも、ぜひご覧ください!】
今回のマラソン大会で見せた子どもたちの躍動感は、決して「特別な日」だけの姿ではありません。
日々の地道な練習と、自分と向き合う積み重ねがあってこそのゴールでした。
つくしくらぶでは、この「挑戦の芽」を日常の支援でも大切に育てています。
つきましては、以下の活動について、保護者の皆さまの参観を随時受け付けております。
火曜・水曜:ジョギング・トレーニング 暑くなるまでの期間限定プログラムです!自分の心拍数を測り、 疲れ度を自己評価しながら、自分の「心と体」をコントロールする練習をしています。
日常の療育・学習サポート 運動でリフレッシュした後の集中力や、 お友達との関わり方を学ぶゲームの時間など、事業所内での生き生きとした様子をぜひご覧ください。
特定非営利活動法人