７月７日　つくしくらぶでは七夕会を開催しました。　

つくしくらぶの七夕会は２班に分かれて、

七夕について理解を深めるクイズ大会と、

星に見立てた折り紙を釣り上げるゲーム大会を

順番にそれぞれ行いました。

クイズ大会では、普段は５分と座っていられない児童が周りの児童の様子を見て

１５問の問題が終わるまでじっと座って待っていました。

問題が分からなくても、あきらめずに３択の回答をしっかりと書く児童もいました。

星釣りゲームでは、みんなに勝ちたくて１週間前から練習する児童、

効率よく釣り上げられるように試行錯誤する児童、

上手に釣り上げられなくて悔しくて泣いてしまう児童など、

子供達は全力で頑張っていました。

そして七夕会は最後にハンドベルで『たなばた』を演奏してお開きとなりました。

友達と協調する力を養い、今スグに出来なくても繰り返し練習し、

成功するために努力や工夫をしていく。

そんな粘り強い心を養って欲しいと願っています。