夏休みが終わりましたね。

つくしくらぶでは、１１日火曜日と１４日の金曜日に映画会を行いました。

約１００分程度の映画ですが、

なんと最後まで静かに座って見られた児童は１０人中で２人！

決して退屈な映画ではなく、かわいい動物キャラクターの冒険アニメ映画なのですが・・・！

ストーリーが理解できないのか？

自分の興味・趣味にそぐわないのか？

他にしたい事があったのか？

じっと座っていることに意識を集中して疲れたのか？

中には、『じっとしてると精神が崩壊する！』と声を出して

立ち去る児童もいました。

つくしくらぶでは、今年に入ってからおやつの時間に１５分程度のアニメ日本昔話をDVDで見ています。

その時はみんなじっと見る事が出来、話が終わった後には『読書記録』（感想文）も書いてもらっています。

ここから予想するに、つくしくらぶの児童がじっとできるのは１５分から３０分が限界なのでしょうか？

学校では毎日、数校時の授業を受けています。

さぞ、大変なことでしょう。

じっと座っていることに一生懸命で、勉強どころではないのかもしれません。

いつも放課後には、子ども達がどっと疲れてつくしくらぶに来るのが理解できた様に感じました。

つくしくらぶでは、楽しみながら集中力をUPさせられるレクリエーションを企画していこうと思います。