つくしくらぶ活動報告 2021年09月10日
夏休みの教室(ダンス教室)
夏休みの教室(ダンス教室編)
神戸は山と海に囲まれた風光明媚な港町です。
明治時代には神戸の港が開かれ、たくさんの外国の船がやってきました。
1950年代、ブラジルからやってきた船の船員たちは、
停泊中に神戸の街へ繰り出し、市民と交流しサンバを楽しんだそうです。
神戸まつりで繰り広げられるサンバはここから生まれたのでしょう。
(神戸新聞社HPより引用)
そんな素敵な街、神戸で生まれ育った子供達にサンバの魅力を感じてほしいと、
今回のダンス教室では『サンバ』を教えてもらいました。
つくしくらぶの職員の一人が以前サンバのダンスグループに所属しており、
模範ダンスを披露!
足が右や左へ、手の動きも早く、見ていて目が回りそうでした。\(◎o◎)/!
まずは円を描いてクルクル踊りながら回ります。
しかし、低学年には難しかったのか、やがては子供達の創作ダンスになり、
そして汗をかいて力尽きてしまいました。