放課後等デイサービスガイドライン、消防法および神戸市指定基準（運営基準）にもとづき、

避難訓練（地震想定）を行いました。

避難訓練実施前に、子供たちに『避難時の決まりごと』を説明しました。

　　　　お　さない

　　　　は　なさない

　　　　し　ゃべらない

　　　　も　どらない

　　　　て　いがくねんゆうせん

地域や機関によっては、『おはしも』や『おかしも』とも言われてますが、

つくしくらぶでは、『お・は・し・も・て』　でお話ししました。

子供たちは、この夏休みに防災体験として『ゆれるん』（起震車）での揺れ体験をしていたので、

 （神戸市民総合防災センターHPより参照）

「地震だぁ～」

の声で、みんな一斉に机の下などに身を隠しました。

揺れが収まった後、近くの駐車場（本来の避難場所は舞子小学校）まで安全を確認しながら

向かいました。

その時、小１の女の子が戸惑っていると、小３の女の子がサッと手を差し伸べ、

しっかりと誘導してくれました。

みんなの成長した姿を見る事が出来、嬉しい限りです。

子供たちは緊張感を漂わせながらも、この日はしっかりと訓練できました！

でも、やはり地震は起こってほしくないですね！