夏休みに入ってすぐの７月２５日に『グリコピア神戸』に行ってきました。

６年前にも１度、グリコピア神戸へつくしくらぶとして行った事があるのですが、

その当時の児童はみんな卒業してしまい、今回はほとんどが初めての児童ばかりでした。

遠足の前日から、児童たちはわくわくしているのがうかがえます。

グリコピア神戸に到着後、大きなテレビでグリコの歴史などを学びました。

その後、２班に分かれて工場見学に出発です。

最初は、ポッキーに見立てたトンネルをくぐります。

真っ暗な中にきれいなイルミネーションが流れる様に輝き、

歩くと音がしました。

中には怖がってなかなか歩き出せない児童もいました。

その子にとってはお化け屋敷に入るような感覚だったのでしょうか？

エレベーターに乗って、２階・３階とプリッツの生産工程を説明を受けながら

見学していきました。

みんなでデジタルクッキングに挑戦し、たくさんのかわいくておいしそうなお菓子を作りました。

でも、実際に食べられないのが残念です。

展示フロアでは、歴代の『グリコのおまけ』が展示されており、

懐かしい『グリコのおまけ』に再会しました。

巨大なポッキーやプリッツを背景に記念写真を撮りました。

素直！？な子供達は、ホームページ用に後ろを向いてグリコポーズをしてくれました。

わくわくやドキドキ、そしてときめきは

子供の健全な心の成長に大切だと感じています。