９月１３日の夕方　

つくしくらぶの電子レンジから出火しました。

という想定の避難訓練を行いました。

１．訓練用火災警報器が鳴ります。

　　この時、子ども達はまだ状況が分かりません。

２．火災の発見者からどこで出火しているかを知らせます。

　　火災と聞いて遊んでいた子ども達はハンカチで口を押えました。

火災を発見した職員が初期消火活動を行います。

同時に他の職員が消防に火災の連絡をします。

職員は児童の安全確保に努め、速やかに行動出来る様に身をかがめて避難の準備をしています。

初期消火で避難経路に問題がない事を確認して、子ども達は避難します。

職員は

・手つなぎが必要な児童の元へ、

・避難経路の安全確保、

・出入口の安全確保、

・避難後の児童の確認　　と、速やかに行動していました。

消防隊が到着し、施設の安全が確保されたという設定で、

みんなで施設に入ります。

そして子ども達一人一人に自分の行動が適切であったか振り返りを行いました。

自分の身を守る訓練は、何度も何度も繰り返して行う事が大切だと思います。