８月１９日（月曜日）

さくらサーカス神戸公演を観覧させて頂きました。

１３時開場、１３時半からの開演で、１２時４０分頃に現地に到着した我々は

車の中で待機していましたが、周りのにぎやかな雰囲気から子供達の興奮は

ピークでした。

きらびやかなオープニングが始まり、続いて『大車輪』の演目が続きます。

（さくらサーカス公式サイトhttps://www.sakuracircus.co.jp/より）

会場ではA席最前列でほぼ中央に子供達の座席をご用意いただいており、

まるで大車輪が子供達に向かってくるような大迫力でした。

ローラーボーラーでは、子供達はドキドキハラハラしながら身動きせず見ていました。

ピエロやエアリアルストラップ、綱渡りやフラフープなど、

たくさんの迫力ある演目が続き、最後に空中ブランコとなりました。

演目によってはつくしくらぶの児童がいる座席まで来てくれて、

子供達は興奮していました。

演目の名前はわからないのですが、火が付いたスティックを持ち

華麗に回転させたり口から火を噴いたりと、

興奮だけではなく火の熱さからも熱気が最高潮となりました。

つくしくらぶの女子が、この火の着いたスティックを持たせてもらい、

緊張して固まっていました。

この日は舞子高校の有志生徒も来てくださり、

男子児童のトイレのお手伝いをしてくれました。

何百人の観客数の中、迷子になる事なくスムーズに移動もできました。

有難うございました。

最後となりましたが、この度子供達に驚きと感動を

下さったさくらサーカス神戸公演事務局の皆様に

心より感謝いたします。