夏休みに（８月２１日）に受験した漢字検定の結果が届きました！

今年は８名の児童が受験し、５名がそれぞれの受験級に合格しました。

 合格、おめでとう！

夏休みの間、漢字プリントや漢検ドリルを毎日コツコツと勉強していた児童は、

無事に合格されました。

今回残念ながら不合格となった児童を考察してみると、

１．自分の能力以上の級を受験された。

２．漢字をしっかりと理解し解答していたが、解答用紙の枠内に書ききれなかった。

３．画数の多い漢字になると、不安が生じ、誤字になってしまう。

つくしくらぶでは、漢字検定に合格した児童には、

「やればできる、自信を持って！」

「毎日の小さな積み重ねが大切！」

を、成功体験をもとに、しっかりと伝えていこうと思います。

残念ながら不合格であった児童には、

なぜ不合格になったのか？

どの様にすれば、『漢字』を書く事が出来るのか？を、

一緒に考え、一つ一つ苦手を克服できるように応援したいと考えます。

理想は「今年は不合格だったから、来年はもっと勉強して合格して見せる！」ですが、

一つ間違えると、

「漢字が嫌い」→「国語が嫌い」→「勉強が嫌い」の

負の連鎖に陥るかもしれません。

今回は我々に大きな課題が与えられた漢字検定試験でした。